建築雅の家造り

木のぬくもりを伝えます

nukumori

【木】と一言でいっても木も人間と同じ、十人十色で色々な性格があります。大きな分類で広葉樹・針葉樹、その中でもスギやヒノキといった種類に分かれ、また、その中でも育った環境によっても違います。そして、木は私たちと同じで呼吸をして生きています。
伐採されて家の材料となっても、無垢の木は生き続け、伸びたり縮んだりもします。空気中の湿気が多い時には水分を吸収し、少ない時には吐きだすことによって、湿度の調整もしてくれます。
そういった自然の生命力に触れながら生活することが、人体にとって悪い訳がありません。良いことだらけです。
無垢の木というのは不思議なもので、見たり触れたりしていると心が和んで穏やかな気持ちになります。子供の成長にも影響を与えます。
一方、近頃の住宅会社が建てている家のほとんどは、集成材といって、木材を接着剤などの化学物質を使って固めてしまった材料を使っています。
そういった木材は、見た目は同じ木でも、決定的な違いがあります。
それは、木が死んでいることです。
集成材は、呼吸することもないですし、調湿することもありません。
だからこそ、木のぬくもりを大事にし、これからも、もっともっと自然素材を生かした良い家を建てて、少しでも多くの人にその良さを分かってもらえるように頑張っていきたいと思います。

飛騨の匠と称される職人の技

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建築雅の拠点である山国飛騨では、古来農耕が発達せず、農産物で租税を納めることができませんでした。
一方、豊かな森林に恵まれ、平安末期までの500年にわたり、優れた大工やきこりがいた為、都へ調・庸のかわりに木工を納めていました。
次第にその技術が認められ、古代寺院建築にも関わった技能集団は【飛騨の匠】と呼ばれるようになり、高度な技術者集団と認識されるようになりました。
その後、地元に帰ってきた匠たちは彫刻や木工、大工など、木の国・飛騨にふさわしいさまざまな分野でその才能を開花させてきました。
飛騨の匠が自信をもって培ってきた飛騨の匠の仕事、飛騨の木にこだわり、より良い居住環境を提供できるよう努めて行きたいと思います。